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経営士全国研究会議

大賞に「株式会社日本パートナー会計事務所」
埼玉県熊谷市で表彰式を開催

アワード表彰式

「ビジネス・イノベーション・アワード2012」選考委員会は、大賞に'株式会社日本パートナー会計事務所'を選出したほか、会長賞、選考委員長賞、埼玉県知事賞、優秀賞、特別賞、奨励賞の合計35件を選びました。
平成24年10月13日(土)に埼玉県熊谷市のホテル・ヘリテイジで開催された「ビジネス・イノベーション・アワード 2012」表彰式では、本会副会長の高橋栄一の挨拶に続き、選考委員長の野々内 隆様から挨拶と選考経過などのご説明いただいた後、特別賞から順に表彰状が授与され、最後に株式会社日本パートナー会計事務所・代表取締役会長の神野宗介様に大賞が授与されました。
今回、特別ゲストとしてご出席された埼玉県の上田清司知事には、埼玉県知事賞に選ばれた株式会社埼玉種畜牧場に自ら表彰状を贈呈していただいたほか、受賞者おひとりお一人に高橋栄一副会長から表彰状・トロフィー・副賞が贈られました。
また、先の東日本大震災では、埼玉県がいち早く被災者に手を差し延べられたことから、その行動に敬意を表して本会から上田知事に感謝状を贈呈しました。
上田知事には、アワード表彰式の後、「埼玉が日本を再生する」をテーマに特別講演をいただき、更にパネルディスカッションにも参加され、懇親会でもご挨拶をいただくなど長時間にわたり参加者と交流されました。

選考委員会

選考審査は、下記の委員の方々により行われました。

◆選考委員長 野々内 隆 財団法人経済産業調査会理事長、元資源エネルギー庁長官
◆選考委員 森田  実  政治経済評論家
墳崎 敏之 弁護士、元大蔵省(現財務省)大臣官房審議官
森谷 冝暉 産業能率大学名誉教授
高橋 栄一 一般社団法人日本経営士会副会長

受賞企業等のご紹介

大賞
株式会社日本パートナー会計事務所殿  
「中小企業の経営支援を通じて経済の活性化に貢献」
理念と独自のビジネスモデルにより、税理士法人のサービス範囲を超越した経営支援活動を展開。支援した企業の7割以上を黒字に転換させるなど、「中小企業の健全経営の実現」を使命とする理念は、日本経営士会の活動目的並びに、この度施行された「中小企業経営力強化支援法」の趣旨に沿ったものであり、中小企業の活力、ひいては地域経済の活性化に多大に貢献するものとして高く評価しました。(東京都千代田区、代表取締役会長 神野宗介氏)
会長賞
鍋店株式会社殿
「'酒蔵祭り'で地域活性化に貢献」
創業300年を超える老舗の酒蔵、日本酒離れの危機感から独自に「仁勇祭り」をスタート。その後同業者の協力と神崎町の支援で町ぐるみのイベントに発展。4万人集客で地域の活性化に貢献したことを評価しました。(千葉県香取郡、代表取締役社長 大塚 完氏)

株式会社南武殿
「技術力で海外進出、中小企業成長戦略のモデル」
自動車業界向け特殊油圧シリンダーで市場シェア7割を持つなど技術力の高さは群を抜く。中小規模ながら長期視点で海外進出を展開。意欲と実力本位で女性を活用するなど多様な戦略的経営を評価しました。(東京都大田区、代表取締役 野村和史氏)

株式会社デサン殿
「広告分野でイノベーション」
フィルム印刷技術の将来性にいち早く着目して事業化。コンピューターでデザインしたフィルムを車両へマーキング。更に看板や内装等に拡大展開するなど、塗装分野における技術革新を評価しました。(埼玉県さいたま市、取締役社長 藤池一誠氏)
選考委員長賞
坂本喜杏殿
「女性力で構造不況を克服」
出版業と言う構造不況業界にあって、独自の着眼でヒット出版物を生み出し、更に女性活動家や女性サイエンティストを支援。女性経営者の視点で経営と社会貢献を両立させていることを評価しました。(東京都千代田区、㈱冨山房インターナショナル 代表取締役社長)
埼玉県知事賞
株式会社埼玉種畜牧場
「埼玉県のグローバルブランド」
おいしい精肉やハム・ソーセージを「牧場から直接食卓へ」のビジョンを実現。国際コンクール等で数多くのメダルに輝くなど、自他ともに認める埼玉県のグローバルブランドの企業。地元の雄として積極的に国際舞台に挑戦するチャレンジ精神を評価しました。
(埼玉県日高市、代表取締役社長 笹﨑静雄氏)
優秀賞
有限会社とうふ工房わたなべ殿
「経営革新で1日100万円売り上げる豆腐工房へ」
地元農家と連携して有機・減農薬大豆を使用した豆腐を製造、安心・安全・高品質で消費者からの支持を獲得。個人の豆腐店から1日100万円売り上げる大型とうふ工房へ業態転換。経営革新の成功モデルとして評価しました。(埼玉県比企郡、代表取締役 渡邉一美氏)

アイエスエフ ネットグループ殿
「雇用の創造で社会に貢献」
理念を掲げ、ニート・フリーター・障害者・ひきこもり等々、目標を5大採用~20大採用に定め、誰もが働ける雇用機会の創出に貢献。雇用のイノベーションとして又、先進的なダイバーシティを実践する経営として評価しました。(東京都港区、代表 渡邉幸義氏)

全日本ロータス同友会殿
「ネットワークの活用で相乗効果を創出」
同業者で結成された組織のもとで、後継者の育成やサービスアドバイザー制度を導入してレベルアップに取り組む。また提携商品の販売を通して付加価値経営を目指すなど会員相互のネットワーク効果を高めている活動を評価しました。(東京都港区、会長 室谷眞一氏)

㈱ラボ教育センター殿
「母親の活用で語学教育に新しい力」
45年間、女性指導者(テュ-ター)のもとで、独自の教材と、外国語を文字からではなく「音」から学ぶ体験を通じて子供の表現活動を指導。国際交流等を通して人材育成に貢献していることを評価しました。(東京都新宿区、代表取締役社長 時本 学氏)

有限会社中里スプリング製作所殿
「技術と人材のイノベーションで経営力強化」
ばね製造の専業メーカーとして独自のビジネスモデルで顧客からの信頼を獲得。社員にはやりがいにつながる仕組みを導入するなど、技術・人材の両面でのイノベーション経営を評価しました。
(群馬県甘楽郡、代表取締役社長 中里良一氏)

東海部品工業株式会社殿
「技術革新で医療分野を開拓」
特殊ねじの生産を強みとする自動車部品メーカー。ステンレスのマイクロ螺子の製造に成功し、PCのハードディスクドライブ用では高いシェアを獲得。成長が望める医療分野への進出でインプラント製品市場を開拓。たゆまぬ技術革新への取り組みを評価しました。
(静岡県沼津市、代表取締役 盛田延之氏)

小松川化工機株式会社殿
「バイオ産業の発展に貢献」
製缶(タンク)製造分野において、高い技術で生産から施行までを担うプラントエンジニアリングメーカー。現社長のもとで、高度で付加価値の高いバイオタンクの生産に軸足を移して成長。技術力と戦略的経営で新たなマーケットを創造したことを評価しました。
(東京都千代田区、代表取締役 川村欽一氏)
特別賞
大器機械株式会社殿
「環境経営を実践」
トラック・産業エンジンなどの部品メーカとして、設備増強や品質管理強化などで顧客を拡大。廃棄物のゼロミッション化、省エネ・省資源化へ取り組むなど、環境面での先進的な取り組み活動も評価しました。(神奈川県愛甲郡、代表取締役 川合章夫氏)

株式会社中島自動車電装殿
「ニッチ市場開拓で環境ビジネスをリード」
自動車電装品の修理業として創業。その後、成長分野の環境に軸足を移し、「ニッチ」と「革新」でフロン回収機やスプレー/カセットボンベの処理装置を開発。技術革新で環境保全に貢献する取り組みを評価しました。(群馬県伊勢崎市、代表取締役 中島 朗氏)

櫻井 亨殿 
「ベンチャーと中小企業のイノベーションを支援」
支援機関の推進者として、産学連携やベンチャー起業の支援及び中小企業に新事業の発掘や支援制度の活用を指導するなど、永年に亘り中小企業のイノベーションに貢献していることを評価しました。(神奈川県川崎市、川崎産業振興財団産業支援部長)

株式会社三榮商會殿
「実業で培ったノウハウを総研事業に展開」
物流業として70年間、健全経営に加え事故防止の観点から安全経営に徹底して取り組む。総合研究所を設立して実業で培ったノウハウをもとに物流業界の活性化に貢献していることを評価しました。
(東京都中央区、取締役社長 岩井榮三氏)

長谷川有貴殿
「女性教育者として積極的に活動」
男女共同参画への取り組みはもとより、研究分野において植物工場における植物育成状態に影響を与える光照射の研究により、植物のモニタリング技術を開発するなど、女性理工学系研究者として積極的に活動していることを評価しました。(埼玉県さいたま市、埼玉大学大学院 理工学研究科助教)

株式会社山香煎餅本舗殿
「新コンセプトで集客力アップ、地域振興にも貢献」
「観る・知る・学ぶ・遊ぶ・集う・食べる」をコンセプトに「草加せんべい」に付加価値を創出。イノベーションで集客力アップと地域振興に貢献したことを評価しました。
(埼玉県草加市、代表取締役 河野文寿氏)

農事組合法人彩の葉グリーンサービス殿
「植物工場で食の安心・安全・安定を実現」
水耕栽培の植物工場でベビーリーフを生産。食の安心安全、安定生産、高品質、トレーサビリティなどを追求して販売網を確立。農業分野におけるイノベーション事業として評価しました。
(埼玉県羽生市、代表理事 遠藤登志之氏)

明るい社会づくり運動埼玉県協議会殿
「思いやり精神で被災者を支援」
東日本大震災被災者を、元気づけ自立につなげる活動を展開。
被災者を継続的に物心両面から支援されている取り組みは、日本人の絆社会のモデル的な活動として評価しました。(埼玉県さいたま市、会長 奥田昌利氏)

埼玉トヨペット株式会社殿
「企業の社会貢献の取り組みモデル」
同社のショウルームを社会貢献の場として開放。関係団体と協力して、子育て支援、障害者支援、シニア支援など多様な支援活動に参画していることを、企業の社会貢献活動の実践モデルとして評価しました。(埼玉県さいたま市、代表取締役 平沼一幸氏)

株式会社山岸製作所殿
「テクニカルマイスター制度が成長の原動力」
企業は人なりを理念に、「テクニカルマイスター制度」を導入、2010年には職業訓練校を開講。
社内のみならず外部の人材育成も引き受けて地域に貢献。人材と技術の両面で経営革新に取り組む手法を評価しました。(群馬県高崎市、代表取締役 山岸良一氏)

株式会社双文社殿
「高品質化で顧客満足度を提供」
不況業種の印刷業にあって、品質の高い商品提供で顧客満足と信頼関係を獲得。顧客との取引関係は長期に及ぶ。また、消費電力の少ない新鋭機を導入するなど環境への配慮や業界団体の発展に貢献している経営モデルを評価しました。(東京都文京区、代表取締役 今井茂雄氏)

NPO法人社会起業ネットワーク
「ソーシャルビジネスに挑戦」
お墓掃除代行全国ネットワーク事業(墓掃除代行事業・まもり隊)を創業。少子高齢化時代の新しいビジネスモデルとして、「障害者の戦力化」「全国一律の基本料金」「全国ネット」などを差別化戦略としている。新分野におけるビジネス起業の代表例として評価しました。
(東京都港区、理事長 山本哲史氏)

シビル安全機材株式会社殿
「三方よし精神で社会貢献的経営を実践」
会長は、超ベテラン経営者。積極的に経営革新にチャレンジし、「三方よし」の精神と「安全第一優先」で、社会貢献的経営の実践に取り組んでいることを評価しました。
(山梨県南アルプス市、取締役会長 齊藤金次氏)
奨励賞
株式会社栗田鋳造所殿
「高等学校で鑄物づくりを指導」
鋳造業として付加価値を求めて事業転換に挑戦し、経営のイノベーションに取り組む。地元高等学校で「鋳物づくり指導」を行うなど、地域に貢献する取り組みを評価しました。
(愛媛県西条市、代表取締役 栗田孝一氏)

函館花いっぱい道づくりの会殿
「環境保全と循環型社会の活動で貢献」
行政、企業、大学、NPOなど各方面と連携して植栽・美化運動を展開。環境保全と循環型社会に向け、独自の人材育成プログラムを提供するなどして、地域社会に貢献していることを評価しました。(北海道函館市、代表 折谷久美子氏)

一般社団法人ありがとう殿
「使い捨て社会から循環する社会を先導」
感謝の箱「わくわくお楽しみBOX」を設置して、不要になったモノを持ち寄り、必要な人に貰ってもらうシステムを展開。リサイクル活動で地域社会に貢献していることを評価しました。
(埼玉県さいたま市、代表理事 丹治由起子氏)

NPO法人よろずや余之助殿
「高齢化社会における地域活動のモデル」
「よろず困りごと無料相談」を通して、高齢社会の不安の解消と地域ビジネスの創出に寄与。
地域社会の活性化に貢献していることを評価しました。
(群馬県太田市、理事長 桑原三郎氏)

高松智子殿
「色彩配合で生活環境改善に貢献」
日本における色彩配合の第一人者。衣・食・住などあらゆる環境において、色彩とのより良い関係性の創造に取り組む。様々な生活環境の中で色彩の果たす重要性を取り上げるなど、色彩分野における長年にわたる貢献を評価しました。(新潟県新潟市、色彩プロデューサー)

株式会社イシミック殿
「コーティング技術で省エネに貢献」
特殊断熱コーティング技術を応用し、真空セラミック断熱材をブラインドに超薄膜コーティングに成功。夏涼しく冬暖かい空間を生み出すなど、コーティング技術で省エネに貢献したことを評価しました。(埼玉県さいたま市、代表取締役 石三重則氏)

東洋樹脂株式会社殿
「高度医療分析に貢献」
プラスチック成型品の設計開発において、タンパク質分析、DNA分析、ゲノム分析等の高度医療分析における半導体製造プロセス用トレイの開発に成功。技術革新で高度医療分野に貢献した取り組みを評価しました。(埼玉県坂戸市、代表取締役社長 風間 均氏)

有限会社山田家殿
「地域ブランドから全国ブランドへ」
地域ブランドのうどん店から、全国ブランドを目指して東京に進出。事業拡大に向け成長戦略を実践する企業として評価しました。
(香川県高松市、代表取締役 山田 勲氏)

株式会社寿工務店殿
「環境重視経営を実践」
下水道・空調設備事業者として、環境保全に対する活動に加え経営品質向上に向けた積極的な取り組みを評価しました。
(高知県高知市、代表取締役 藤澤寿幸氏)